弥長神社の夏祭り「茅の輪」を昨年に引き続き造りました。
[日時]: 2018年7月14日
[場所]: 弥長神社
[内容]: 弥長神社の夏祭り(7月16日 海の日)に当たり神社入り口の石鳥居に「茅の輪」を造りました。
弥長神社正面入り口の石鳥居に茅の輪と鳥居の両脇に茅野を立てて夏祭りを迎えます。
弥長神社の裏参道の鳥居には両脇に茅野を立てました。
弥長神社と鮎について
先日ある会合の席で・・・・弥長神社と「鮎」とは深い関係がありますよ!と言われ?
早速後日ネットで「鮎の語源」を調べると次のような記載が。
「漢字の「鮎」は、神功皇后がアユを釣って征韓の戦いを占ったことから「占魚」と当てたものである。 アユは縄張りを持つ魚なので、「占拠」「独占」の意味で「占」が使われたとも言われるが有力とはされていない。」
弥長神社のご祭神は確かに神宮皇后であり、神社拝殿に奉納された額縁に神功皇后の三韓
出兵の物語が書かれています。
神宮皇后が三韓征伐の帰りに弥長神社のふもとに立寄ったとされる伝説を描いた額絵です